アントニオ・カルロス・ジョビンの心をなぞる伊藤ゴローの優しいギター。 艶やかな色彩を添えるロビン・デュプイのチェロの音色。 小さな声で対話するような2人の静かなアンサンブルが、フキシネマパラダイスの中に弧を描くように美しく響きます。
料金:前売り3000円/当日3500円
電子チケットからご購入ください
開場:17:00
開演:17:30
伊藤ゴロー
作曲家 / ボサノヴァ・ギタリスト / 音楽プロデューサー 青森市出身
ソロアーティストとして、ソロプロジェクト Moose Hill として、ボサノヴァユニット naomi & goro として、また映画音楽作曲家、編曲家、音楽プロデューサーとして活動する。ボサノヴァ、クラシック、ロックなど、幅広く奥深い背景を持つ音楽性は、坂本龍一や細野晴臣ら日本の重鎮たちのみならず、ブラジル音楽界の巨匠ジャキス・モレレンバウムをはじめとする海外のアーティストからも高く評価される。スタイリッシュで心地よい独自の音楽世界を探求。
Robin Dupuy /ロビン・デュプイ
チェロ奏者、編曲家、作曲家 フランス・ストラスブール出身
幼少よりチェロを習い、パリの音楽学校スコラ・カントルムを卒業。その後来日して日本の著名なアーティストたちと共演し、日本音楽界で活躍する。クラッシック、ポップス、民族音楽の影響を融合したチェロの演奏を通して、純粋な音そのものを体験する新しい領域を旅している。近年は編曲、作曲方面でも活動中。
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