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  • 執筆者の写真シネマ実行委員会

2023.5.20sat 映画「風の波紋」

更新日:5月15日

1部13:00〜/2部15:00〜

開場:各回15分前から 上映時間:99分

子育て中の方へ ゆっくりご覧いただけるよう、上映時間中子どもたちが楽しめる遊びをする予定です。


料金

前売券1000 円 / 当日券1200 円

※座席を必要としないお子様は無料


電子チケットからご購入ください

「PassMarket」https://passmarket.yahoo.co.jp/



飲食販売

おのまとぺ(おやつ・軽食)

みんなのおやつ(ビーガン&グルテンフリー&ナッツフリーのおやつ)

etc..



風がおしえてくれたこと。

いのちと暮らす、いのちを食べる。

舞台は越後妻有(えちごつまり)の里山。この雪深い村に都会から移り住んだ木暮さん夫婦は、茅葺き屋根の古民家を修復し、見よう見まねで米を作って暮らしてきた。ゴリゴリと豆を挽いてコーヒーを淹れ、野山の恵みを食卓にならべる。草木染職人の松本さんは、山桜で染めた糸を夫婦並んで手織りする。色鮮やかな着物が仕立てあがるころ、娘さんが成人式を迎えた。

悠々自適、気ままな田舎暮らしに見えるけれど、ときに自然はきびしい。冬ともなれば雪がしんしんと降り続け、来る日も来る日も雪かきに追われる。ひとりでは生きられない。茅葺きや稲刈りも協働作業だ。木暮さんのまわりには不思議と個性ゆたかな仲間が集まり、ことあるごとに囲炉裏を囲んで宴がはじまる。歌と笑い、もちろんお酒もかかせない。そうやって、ここでは新しいかたちの「結(ゆい)」がゆるやかに息づいている。

ある春の朝、大きな地震がおきた。木暮さんの家も全壊したが、彼は再建を決意する――。


風の波紋の公式ホームページはこちら





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